その歯医者さんの説明納得できますか?

難しい歯科/歯医者さんの説明を分かりやすく解説したブログです。

歯医者さんでレントゲンは必要なの?

      2016/03/19

福島の原発の問題もあり、放射線に敏感な方も多いですよね?今回は歯医者さんで撮影するレントゲンのリスクについて説明します。

レントゲン撮影のリスクは?

レントゲンを撮るリスクは、日本で水道水を飲み体に害を及ぼす確率と同じレベルです。
またコーヒーを飲むリスクと同じとも言われるぐらい、危険度は低いと言われています

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放射線の影響指標として、白血病や悪性腫瘍が発生する確率(危険率)があります。歯科のレントゲンの危険率は数千万分の一から数億分の一となっています。

歯科で扱うレントゲンは、医科のものと比べても、照射部位(面積)が狭く、照射野(場所)も内臓や生殖器などの放射線の影響を受けやすい場所から離れているので、危険率は極めて低いものとなっています。

何故レントゲンを検診の度に撮られるのか?

「口の中の歯や骨の状態は目視では確認できないからです」uzura-dr001例えばよく歯医者さんにレントゲンを見ながら「この歯の詰物の下は虫食ってますね‥」と言われ方がいらしゃると思います。

金属の下の虫歯などでは、金属に隠れて見えない事が多いです。そのためレントゲンを撮って隠れ虫歯の確認などをしています。また歯肉の下に隠れている全体的な骨を確認して歯周病の確認などレントゲン一枚で色々な事がわかります。
レントゲンは歯医者にとっては治療の際に悪いところを探す地図のような物です。
もしもレントゲンを撮らないで検診を受けるのは、知らない場所に地図を持たずに出かけるのと同じ状態になってしまいます。
僕らが考えるに

「虫歯、歯周病の発見>レントゲンの危険性」
                          

だと考えてレントゲンを撮っています。是非皆さんも考えてください。

 - レントゲン