その歯医者さんの説明納得できますか?

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歯の絆創膏って何?

      2016/02/20

歯をばんそうこうで治す時代が来るかも知れません!削れてしまったエナメル質をばんそうこう状のシートで修復出来る治療法が開発されたそうです。今回は歯のばんそうこうについて説明します。

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1,歯のばんそうこうとは?

近畿大学の生物理工学部の本津茂樹教授と大阪歯科大学の吉川一志准教授が共同開発した。
「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトで出来ています。「曲げられる」ハイドロアパタイトシートの開発は世界初だそうです。mutans-special001

2,何が出来るの?

歯の表面にあるエナメル質は大きく欠けてしまうと二度と再生する事はありません。

(だから、プラスチックや金属で欠けた所を補う治療が必要です)今回の技術では、歯のばんそうこうを歯のかけた部分に貼ると一体化し二度と再生しないエナメル質の再生が可能だそうです!また、 あらかじめ歯に貼ることでエナメル質を保護し虫歯を予防できます。
また、知覚過敏など象牙質が剥き出しになっている部分の治療などが可能となるそうです。

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しかし、歯にシートがつくのに1日かかってしまうなど問題がありまだ研究が必要です。
歯科治療における実用化には5年以上かかる見込みで、審美歯科ならば3年以内にも実用化できるそうです。 既に日本と韓国で特許取得済みで、米国や欧州、中国でも出願中です。
早く実現してほしいですね!
でもやっぱり虫歯にならないように歯を磨きましょう!

最後に詳しく説明した動画がありますのでご覧ください。
https://youtu.be/kH6ueBXbuvI

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