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子供の歯科麻酔について - その歯医者さんの説明納得できますか?

子供の歯科麻酔について

福岡県内の歯科医院で、虫歯治療のために麻酔を注射された女児(当時2)の容体が急変し、死亡する事故がありました。

今回は歯科麻酔のリスクと必要性について説明していきます。

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麻酔に対するアレルギー(アナフィラキシーショック)とは?
薬などに対する急性の過敏反応により、医薬品投与後多くの場合は 30 分以内で、 じんま疹などの皮膚症状や、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状を呈します。

また、突然、蒼白、意識の混濁などのショック症状があらわれることをいいます。
あな 

歯科麻酔におけるアナフィラキシーのリスクについて
1%程度とされ,主成分のリドカインによるアレルギーのリスクは 0.00007% とかなり低く、大学病院でも年間数人くるか来ないかのレベルです。多くは麻酔薬に含まれる添加物によるアレルギーが多いとされます。


実際に小児のむし歯治療で麻酔は必要か?
これには様々な意見があると思いますが、やはり、子供とはいえ、むし歯の状態によっては必要だと思います。

そもそも、大人の患者さんで深いむし歯を麻酔なしで治療したらどうなるのでしょうか?
私なら確実に痛くて激怒して二度とその歯医者には行かなくなる事だと思います。

歯医者さんによっては、子供だから痛みが少ないから麻酔はいらないと言われる先生もいます。
そんな事はありません!痛いです、痛みのせいで歯医者さんが嫌いになってしまいます。子供だからこそ余計に無痛治療が必須だと思われます。


でも沢山アレルギーあって麻酔が怖い…
そんなお母さんにも考えていただきたいのが

・まずはむし歯にしないこと!
・緊急対応がしっかりしている、大学病院など施設がしっかりしている歯医者に受診する。
・個人開業医では緊急設備がととのっているところなどが
ポイントになります

不安なら担当医の先生の聞いてみてください

「万が一、アナフィラキシーがおきたらどんな対応をされるのですか?」
☓ そんなの起きないから大丈夫です

○ うちでは緊急対応をしっかりとっています
   ご心配であれば、麻酔薬の検査をしてもらうっています

個人開業医でもしっかりと対応をとっている病院が増えています。信用できる歯医者さん選びも大切ですね!?

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